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転職理由に「なぜ」を繰り替えす。自己分析のポイント
転職するには必ず「転職理由」があるはずです。
転職希望者のほとんどはどちらかといえば前の会社から逃げるようにして転職する
といわれているわけですができれば前向きな転職理由のほうがいいにきまっています。
「今の会社ではやりたい仕事ができない」「やりがいを感じないから」という転職理由
は何も努力せずに「やりたいことができない」というのは単なる不満・わがままととらえ
られることが非常に多いんですね。
「会社からの評価が低すぎる」「上司とソリがあわない」というのも危険です。人間関係
の問題はどこの企業にもあるからです。
そんななかよくある前向きな転職理由としては「キャリアアップのため」というのがある
わけですがこれも「あなたにとってのキャリアアップとは何ですか?」という質問に答え
られないとそこで終わりです。
「キャリアアップしたい」という理由も「自分にとってのキャリアアップとは何か?」をよく
考え、どういう状態になると幸福になれるかをはっきりさせていないとダメなんです。
「わたしがこれまで身に付けたスキルを生かして○○になりたい。しかし現状の
会社勤務、環境ではその経験を生かすことが果たせない。だから、転職したい」
これぐらいしっかり理由があると説得力が増します。
自分が転職する理由に対して「なぜ?」を最低3回は繰り返して自問自答するように
してください。まずは転職の目標とその理由を明確にすることです。
自問自答を繰り返すと必ずしも自分の抱えている問題の解決策が転職ではないこと
にも気づくことがあるはずです。
「年収をアップさせたい」「今の待遇・評価に不満」というのもよくある転職理由ですが、
そればかりにとらわれると、あとで後悔すると場合が実は多いのです。
まずは転職したからといって年収があがるというのは結構難しいということがあります。
企業によっては中途採用にはそれなりに期待しているため結果が出ない場合には、
降格や解雇も十分あり得ます。
そして多くの場合、年収というのは業界によって上限があります。そのため同業他社
に転職した場合はそんなに年収が上がるわけがないわけです。
勢いで会社を辞めて転職ということもありますが、まずは自分でできるだけのことをして
調査する。そして転職すべきか考えることが大切です。
何のために転職するのか、転職で何を実現したいのかという視点がまず最初にないと
転職は失敗します。これはまず間違いないですね。
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